半夏生(はんげしょう)

夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を半夏生といいます。

夏といえば“タコ”、“タコ”といったら“半夏生(はんげしょう)”。

 半夏生にタコを食べる理由は、8本足のタコの吸盤が吸い付く様にあやかり、「苗がしっかり根を張りますように」という願いを込めて、神様にタコを捧げたからといわれています。 また、半夏生の時期は、「田植えの疲れを癒す養生の時期」ともされています。このことも、半夏生にタコを食べる理由かもしれません。


iPadにapple pencilで書いた「半夏生」ちょっとタコを意識してみました(^^)/

歌って踊って走る書道家 河邊 真(雅号:清花)

板橋区「わんぱくクラブ」で書道を教えて16年。2024年3月わんぱくクラブの閉園にともない、2024年5月より書道教室「アトリエわんぱく」をスタート。子供から大人まで幅広く「書道の楽しさ」を伝えたく活動しています。講師・パフォーマンス・作品のご依頼を受け付けております。

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