神無月

10月は「神無月(かんなづき/かみなしづき)」と呼ばれています。 神無月は一般的に出雲大社に各地の神様が出向くので神様が不在の月と言われていますが、これもひとつの解釈だそうです。

 特に有力な説と言われているのが神無月の「無」は無いと言うではなく「の」という意味。 由来は諸説ありますが、「神の月」つまりは神様を祭る月だから神無月と呼ぶ説があります。 6月の水無月も水が無いのではなく「水の月」という意味があるそうです。

歌って踊って走る書道家 河邊 真(雅号:清花)

板橋区「わんぱくクラブ」で書道を教えて16年。2024年3月わんぱくクラブの閉園にともない、2024年5月より書道教室「アトリエわんぱく」をスタート。子供から大人まで幅広く「書道の楽しさ」を伝えたく活動しています。講師・パフォーマンス・作品のご依頼を受け付けております。

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