定期演奏会

5月4日は、私たちの合唱団「ブラーヴィ」の第6回定期演奏会でした🎵

前回、初の板橋区立文化会館小ホールでの開催で、たくさんのお客様の前で歌う喜びを味わいました。

今回は、板文小ホールが取れなかったので、中板橋の「マリーコンツェルト」という洒落た小さめホールでの開催。

そのため、かなりお声かけするお客様の人数を絞らざるを得ず、少し苦労しましたが、満席状態🈵で歌うという経験ができました。

今回、私は「定演チラシ」「チケット」「プログラム」「曲紹介」の作成を担当しました。全てかなりアナログの手作りです♪

5月のイメージにピッタリなグリーンのイメージデザイン(フリー)を見つけて、それを使って展開していきました。

あーしよう、こーしようとアイデアがどんどん湧いてきて、作るのがとても楽しかったです💕 想いをたくさん詰めたので、完成した時は嬉しかったな…💓💓💓

さて、第一部。

今回は合唱曲集の大道「水のいのち」にチャレンジしたのですが、とても難しかった💦

最初の曲「雨」は、中3の合唱コンクールでクラスの自由曲として歌った思い出の曲。

その「雨」から始まり、「水たまり」「川」「海」「海よ」と、水の循環の壮大さを歌ってます。理科の授業を思い出したり、人間の一生を感じたり、それを表現する難しさ。

最初は、「この歌、歌える気がしない」というものもあったけど、少しずつ歌えるようになって、昨日の発表は感慨深かったです。

第二部は、ブラーヴィがこれまで歌ってきた曲を6曲セレクト。中でも、やなせたかしさん作詞の曲集「愛する歌」からの2曲は、やなせたかしさんらしい曲でした。今、放送されている朝ドラ「あんぱん」をみていて、彼の生い立ちを知ると、彼が作った歌の「楽しいけど何となく物悲しい」ことを歌っていて実感します。練習中、「なんか泣いちゃうよね」と言いながら泣いてる人もいました。

第三部は、喜歌劇「こうもり」の中の4曲を、ホールを舞踏会場に見立て、思い思いのドレスを着て、コミカルな物語の場面を華やかに歌いました❣️

ドイツ語で歌うことに挑戦しました。呪文のように覚えたけど、難しかった〜🤣🤣🤣

ワルツのリズムを感じながら、ノリノリで楽しかった〜🥰

母、娘、友人、たくさんの応援がとても心強かったです💕💕💕

アンコール曲「すべての山にのぼれ」(サウンドオブミュージックより)で涙が出ました‼️という感想の方が数名。

何回か定演を聴きに来てくれた友人は、「これまでは、後半バテてしまうことが多かったけど、ホント上達しましたね」と感想をくれて、嬉しくなりました。

打ち上げも盛り上がり、無事に定期演奏会が終わりました♪

ご指導いただいた先生方、応援してくれる家族、友人に感謝しています❤️

歌って踊って走る書道家 河邊 真(雅号:清花)

板橋区「わんぱくクラブ」で書道を教えて16年。2024年3月わんぱくクラブの閉園にともない、2024年5月より書道教室「アトリエわんぱく」をスタート。子供から大人まで幅広く「書道の楽しさ」を伝えたく活動しています。講師・パフォーマンス・作品のご依頼を受け付けております。

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