種田山頭火の句

今日は、楽書塾でした。

先月に続き、今月のお題も「詩文を書く」。

種田山頭火さんの句「雨ふるふるさとははだしであるく」

を自分でアレンジして色紙に書きました。

「雨」以外はひらがな。「雨ふる ふるさとは はだしであるく」

なのですが、きっと「雨ふるふる・・・」と掛けているんだろうな・・・

と感じました。そして、書いているうちに「る・る・る」と楽しくなって

きたんじゃないかな?と私なりに想像し、こんな表現にしてみました。

雨の中、裸足で歩いた故郷の土に感触に想いを馳せたのでしょうね。

歌って踊って走る書道家 河邊 真(雅号:清花)

「歌」はメゾソプラノ♪ コーラス、アンサンブル、ソロでも歌っちゃう🎶 「踊」はフラメンコに魅せられて、なんちゃってバイラオーラ歴14年💃 「走」はフルマラソン完走13回(多分)。まだまだ記録更新に向けてトレーニング中🏃‍♀️ でも、本業は書道家❣️ 子どもから大人まで「書の楽しさ」を伝えたく活動中。講師、パフォーマンス、作品のご依頼を受け付けております。

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