種田山頭火の句
今日は、楽書塾でした。
先月に続き、今月のお題も「詩文を書く」。
種田山頭火さんの句「雨ふるふるさとははだしであるく」
を自分でアレンジして色紙に書きました。
「雨」以外はひらがな。「雨ふる ふるさとは はだしであるく」
なのですが、きっと「雨ふるふる・・・」と掛けているんだろうな・・・
と感じました。そして、書いているうちに「る・る・る」と楽しくなって
きたんじゃないかな?と私なりに想像し、こんな表現にしてみました。
雨の中、裸足で歩いた故郷の土に感触に想いを馳せたのでしょうね。
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