楽書塾でした

今日は、月に一度のお楽しみの楽書でした♪
今月のお題は「詩文を書く」ということで、
種田山頭火の俳句「あるがまま 雑草として 芽をふく」
を色紙に書きました。
まずは、構成を考えるところから。
書いてしまうと、最初の先入観から抜け出せない(まさにそれ、私・・・)ということで、短冊に書いて切ったカードを使って(写真3枚目)あーでもない、こーでもない、と考えました。
検討の結果、これに落ち着いたのですが、書き始めの「あ」に苦戦。
うまくクルンと書けないのです・・・💦
先生に書いている姿を動画に撮ってもらい、見てみると・・・
筆を持つ手首がロックされてない・・・🤣
子どもたちに教える時には、口を酸っぱくして「ロックしたまま、手首は動かしません!」と偉そうに言っているのに、小さい字になると小手先でなんとかしようとしちゃうのか・・・と反省してしまいました。
1枚目は、レイアウトが上手くいった方。
2枚目は、「あるがまま」が左に寄ったので、右に空白があり過ぎになったため、草の絵と点々を付けたら、なんか良い感じになりました。
今日も、ワイワイと笑いの絶えない楽しく学びの多い時間でした(^。^)

歌って踊って走る書道家 河邊 真(雅号:清花)

「歌」はメゾソプラノ♪ コーラス、アンサンブル、ソロでも歌っちゃう🎶 「踊」はフラメンコに魅せられて、なんちゃってバイラオーラ歴14年💃 「走」はフルマラソン完走13回(多分)。まだまだ記録更新に向けてトレーニング中🏃‍♀️ でも、本業は書道家❣️ 子どもから大人まで「書の楽しさ」を伝えたく活動中。講師、パフォーマンス、作品のご依頼を受け付けております。

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